レイヤードスタイルについて紹介します。

レイヤードスタイルとは、一体どのようなスタイルなのか。
各点についてまとめてみました。

レイヤードスタイルとは重ね着、敷いてはその効果的な見映えを活かしたスタイルを指します。
基本形としては長袖+半袖、もしくはお互いのアイテムがお互いを補うような組み合わせが望ましいです。

Vネックアイテム+襟付きシャツのように衣類事の性質の違いを同時に見せられるのも
同スタイルならでは。
重ね着をする分、素肌があまり露出しないのも特徴的と言えます。
こうした理由から品格を重視したスタイルとして考えて良いでしょう。

本来、素肌を見せることはファッションにおいては別にタブーとされることではありません。
格式が高めの襟付きシャツ類を扱うときにも首部分の肌はどうしても見えてしまいますからね。

しかし、Uネック、またはVネックシャツのように鎖骨部分まで見えてしまうのは状況が変わります。
本来鎖骨を見せるということは襟付きシャツで言えば全てのボタンを空けて胸元を見せているのと
ほぼ同じなのです。
そのため、各Tシャツ類から覗けてしまう素肌はマナーとしてみると非常にくだけた格好をしていると
思われがちです。
特に中高年の方はそうした理由からTシャツは似合いづらいとされています。

しかし、レイヤードスタイルならばTシャツを着ていても他アイテムとの組み合わせ次第では
そうした部分のカバーも出来るので逆に中高年にもオススメできるスタイルとなっています。

また、アイテムの生地の良さを味わうスタイルとしても同スタイルの名前が挙げられます。
これは冬の季節のベスト等の組み合わせが良い例で、
柔らかく暖かそうなニット生地のベストに対して下地には固めのシャツを着用すると
メリハリが付きそれぞれのアイテムが強調されるのがわかりますよね。

これと同様なことが季節関係なく取り入れられるのもレイヤードスタイルの魅力的な点です。
ちなみに上記のように組み合わせた物も同スタイルの枠組に入る場合もありますが
レイヤードスタイルとするならば、透けて見える部分、柄同士がぶつかりあう部分、色のグラデーションなど
各アイテムごとになにかしらの関連性をコーデの中で付与しておきたい所です。
レイヤードスタイルで注意して欲しいのは、アイテム毎の生地やカラーが目立ちやすいこと。
使い慣れていない生地質のものを扱う際にはそれらが与える効果まで意識してください。

例えば襟付きシャツの場合、
ナイロン生地、綿またはサテン生地等、それぞれ微妙に生地の伸び、色合い、硬さが違います。
特にサテン生地のお洒落めのアイテムだと光沢も出てきて、個性が強いです。

そうしたアイテムを取り入れる場合、それに重ね着をするアイテムもより地味めの生地のものにしたり
カラーリングでメリハリをつけたり、といった状況に合わせた工夫が求められます。

レイヤードスタイルは同系色でも生地によって微妙な色合いの違いが出てきます。
そのため似たような色を使うのも十分有効です。
もちろん単調にならない見映えであることが前提です。

もし、ほぼ同じ色のアイテムを組み合わせるのであれば、その色を
メインカラーとしてコーデを組み立てるべきです。

白色のVネックシャツに白色の襟付きシャツといった組み合わせは品格が出て大人の男性にはぴったりですよ。
若年層でしたら、くどくない柄や模様のアイテム二つ組み合わせてどことなくブリティッシュスタイルに
してみるなど年齢に合わせた工夫も可能になっています。

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